学生の窓口編集部

写真拡大

アスリートによる、有料会員SNS「アスリートクラブ」が話題となっている。

これは、金額を払うと有名アスリートとメールでやりとりしたり、指導してもらえたりするもの。アスリートには、野球選手のダルビッシュ(11,000/月)や、スケートの清水宏保(10,000/月)、元体操オリンピック選手の森末慎二(3,000/月)らが参加している。

その中でも高額なのが、元プロ野球選手で、現在は解説者やタレントとして活動している、パンチ佐藤だ。パンチ佐藤の金額は、ダルビッシュを大きく上回る月100,000円!

「白熱ライブ ビビット」(TBS)が調べたところ、パンチ佐藤は18日の時点でもゼロだった。それがなんと19日には二人からの申込みがあったという。

パンチ佐藤は、電話取材に応じ「別にゼロでも構わないと思った。でも二人からの依頼があった。番組の効果も大きいと思います。男性二人の方です」とまでは明かしたが、そのほかの情報は個人情報にあたるとしてコメントを避けた。

すでに相談はあるとのこと。

さて、月10万円の価値はどれぐらいあるのだろうか。

ネット上では、ダルビッシュよりも、パンチ佐藤の値段設定が話題になっている。実際に申込みがあったのだから魅力はあるのかもしれない。